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 県東部建築住宅事務所は、県営住宅吉成東団地(=写真)の第一期エコ改善工事を今月末にも公告する。外壁の断熱や住戸内の改修などを計画しており、建築・電気・機械設備工事の総額は2億4000万円程度と見られる。
 鳥取市吉成にある吉成東団地(59-1棟)は建設後40年が経過した鉄筋コンクリート造4階建て延べ925平方メートルの建物で、住戸は2DKと3DKタイプの16戸が入る。しかし、近年は外壁や防水の劣化が進んでいるほか内部も老朽化しており、昨年度末までに建築と設備の実施設計を完了。今年度から段階的に改修する。
 工事の基本計画では、建築が外壁や屋根の断熱と屋根やベランダの床を防水するほか建具についても改修。内部は住戸内のDKや洗面所、浴室、トイレなどの工事を予定している。一方、機械設備は給水、給湯、排水、ガス設備の改修や高架水槽などの撤去。電気設備は内部改修に伴う工事や屋外引込盤の改修。工事費については、建築が1億7000万円、電気が1800万円、建築が5000万円程度で、早ければ今月27日の資格審査会にエントリーする。