境港市は2024年度から工事を進めてきた竜ケ山屋根付き広場の完成に合わせ、オープニングセレモニーを挙行した=写真。
伊達憲太郎市長をはじめ、来賓に中国四国防衛局長、渡地区自治連合会長、また渡小学校児童地元やスケーターらも招きテープカットを実施。施工に携わった建設企業からは▼美保テクノス▼リンクス▼酒井電気▼大山電気▼足立燃料▼西村―が参加し、共に新たな交流の場の誕生を祝った。
全体整備面積は1万1200平方メートルに及び、バスケットゴールを設けた600平方メートルの屋根付き広場、初心者用コースを敷いた320平方メートルのスケートボードヤードを擁す。加えて備蓄倉庫やかまどベンチ、マンホールトイレも備え、災害時には迅速な避難・支援拠点としての運用を見据える。
23年度から本格的に事業着手し、基本設計を足立建築設計、実施設計を平設計が手掛けた。また地質調査でエスジーズ、工事監理では羽子田設計が貢献。24年度には備蓄倉庫・トイレ・駐車場などの施工が始まり、25年度の屋根付き広場整備工事を経て完成を迎えた。総事業費は3億8611万5300円。
式典後はさっそく施設が供用開始され、市内の児童やスケーターが思い思いの遊びに興じていた。
