鳥取市水道局は、国安庁舎(鳥取市国安=写真)の改修事業に着手する。建築から30年近くが経過し、老朽化が進んでいることから、建物全体を改修する。6月中に設計業務を指名通知し、同月内に開札する予定。2027年度にかけて設計をまとめ、28年度から3カ年をかけて改修工事を完了させる計画だ。
同庁舎は1998年に竣工した鉄筋コンクリート造3階建て延べ2715平方メートル。敷地内には、資材などを保管している鉄骨造平屋建て延べ778平方メートルの倉庫を備えている。今回の事業では、これら庁舎、倉庫を含む施設全体を対象に改修する。
6月に発注する設計業務は、基本・詳細設計業務を一括。概算委託費は4700万円を見込んでおり、26年度から27年度にまたがる債務負担行為で発注する。履行期間は約15カ月。県内業者を対象に事業者選定を進める方針。
今後については、27年度中に設計を完了させ、28年度の着工を目指す。工事期間は3カ年を見込む。
