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 県鳥取県土整備事務所が今年度に取り組む治山事業は、約3億8000万円を投じて11地区の整備を促進する。北村地区や余戸地区、浦富地区などのほか、下味野地区の工事が本格化する見通し。
 今年度は補助事業が岩戸地区、余戸地区、鷲峰地区、大羽尾地区と規模の大きい北村地区の復旧治山と緊急総合治山工事。整備費は2億6000万円程度を見込んでいる。北村の復旧治山は谷止工。緊急治山は法枠の整備を促進する。また、交付金事業は下味野地区、立川地区、刈地地区、露谷地区、長和瀬地区の5地区で計画しており、整備費は約1億2000万円。このうち、下味野地区は過去に土砂の流出や山腹の一部が崩落するなどの被害が発生。これまでに調査や詳細設計も終えており、順調に行けば谷止堰堤の工事に入る予定。