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 県がPFI手法(BT方式)で実施する「上粟島団地建替整備事業(米子市彦名町)」は、参加受付が13日に締め切られ、前回の公募時を上回る複数グループが参加を表明している。
 事業は、老朽化が進む上粟島団地と富益団地を集約し、米子市彦名町の上粟島団地敷地内に新たな共同住宅を整備するもの。事業者は計画策定、設計、建設、既存建物の解体までを一括して担うBT方式で実施。既存建物4棟を解体し、計54戸の集合住宅を新築する内容で、事業期間は本契約締結後から2031年10月末まで。事業費は約22億円。
 今後は5月20日に一次選考を実施し、9月上旬に二次選考としてプレゼンテーションを行う。落札者は9月中旬に決定する予定。
 前回公募から「余剰地の活用」を事業内容から外したことで、事業条件が整理され、参加意欲の向上につながったとみられる一方で、燃油などが高騰する中「費用面」での不安な声は聞かれる。