山陰近畿自動車道・鳥取―覚寺間(通称南北線)の公告・縦覧が10日から鳥取県庁などで始まる。ルートの縮尺図をまとめた都市計画案について、県は24日まで意見書の提出を募る。
都市計画決定手続きの縦覧は、昨年9月に延期が発表され、これまでに県は事業主体の国交省とともに地元協議を進めてきた。
今回、交通安全上の理由から一部ハーフICのランプ部を微修正して手続きを再開する。
県と地元鳥取市では、南北線本線とアクセス道も合わせて縦覧。寄せられた意見に対しては、来月の都市計画審議会に対応方針を説明。その後、4月末から5月にかけて都市計画決定する見通し。
南北線は山陰近畿道のうち県内唯一のミッシングリンク。鳥取西ICから市街地を抜けて国道9号・鳥取バイパス覚寺IC間を結ぶルート延長は約7・0キロ。県は27年度の国交省による新規事業採択を目指す。
縦覧場所は県庁まちづく課と、鳥取市役所本庁舎都市企画課。「とりネット」でも縦覧可能。
