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 県は2日、総額3940億円規模の新年度当初予算案の概要をまとめ、県議会各会派に説明した。前年度に比べ7・9%(290億円)の増で、平井県政がはじまった2007年度以降、過去最大の規模。公共事業は510億円を積み上げた。
 主な事業は、県中部地震から10年の節目に「ぼうさいこくたい2026」の開催費を計上。そのほか、非住宅建築物の木造化推進や国立公園満喫プロジェクト、県立学校体育館への空調設備の関連費も盛り込んだ。
 また、公共事業は災害公共を除いて453億円。前年度450億円と比較して0・7%の微増になった。内訳は補助公共301億円、直轄公共50億円、単県公共102億円。
 北条湯原道路は、関金宿から大鳥居間2キロの関金道路(仮称)で予備設計に4000万円、26年度内の開通を目指す「はわいバイパス」には1億5000万円を充てる。
 当初予算案は今後、細部を詰めたうえで24日開会予定の2月定例会に提出する。