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 全国治水砂防協会鳥取県支部の研修会が1月28日開かれ、全国治水砂防協会の大野宏之理事長らが昨今の日本や世界の治水砂防事情について講演した。
 はじめに県土整備部の吉野陸部長が「今年に入って、県西部を中心とした地震や大雪などが発生するなど、最近ではいつどこで災害が発生してもおかしくない状況。市町と連携を取りながら砂防事業に取り組んで安心安全な県土づくりに努めたい」とあいさつ。
 大野理事長は「砂防の話―土砂災害から命を守る―」と題して、土砂災害の種類を発生事例とともに説明=写真。また、昨年7月に台湾で発生した天然ダムの決壊を動画を使って解説した。
 このほか、国土交通省水管理・国土保全局砂防部砂防計画課の椎葉秀作課長が国土交通省の砂防に対する取り組みなどを紹介し、重要性を訴えた。